用語・グラフの意味
業界規模は下記対象企業一覧(リサイクル)12社の売上高の合計を表しています。前年比成長率は業界規模の対前の割合を表したもの、売上高純利益率、総資産額、労働者数、平均年齢、平均勤続年数、平均年収は下記対象企業一覧それぞれの合計もしくは平均を表したものです。グラフは各指標を7段階に分け表したもので、収益性は売上高純利益率を成長性は前年比伸び率の指標を用いています。
右記グラフはリサイクル業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。
リサイクル業界の規模の推移を見ることでその業界の大まかな現状や動向を把握することができます。
平成21年のリサイクル業界の業界規模(主要対象企業12社の売上高計)は2,121億円となっています。
リサイクル業界の過去の推移を見ますと、平成16年から平成21年まで若干の増加傾向にあります。
平成20年秋の金融危機を発端に国内の経済は大きな落ち込みを見せました。中でも個人消費の減少は顕著で、百貨店、スーパーなど小売業のほとんどが前年に比べ大幅な減少を記録しています。
こうした厳しい経済環境のもと、平成20年のリサイクル業界はほぼ横ばいの推移を見せました。宝石や貴金属など一部の高額商品の販売が伸び悩むなどの影響はあるものの、景気の悪化により消費者の生活防衛意識が高まり、結果的に廉価品の多いリサイクルショップは支持されるかたちとなりました。
平成21年に入り、ブックオフが+17.5%、ゲオが+35.5、トレジャーファクトリーが+23.8%の売上高前年比でプラスを計上。主要リサイクル会社12社中9社が売上高対前年増を記録しました。
また、近年、社会の環境意識の高まりにより、モノのリサイクルやリユースが見直されはじめています。リユースに対する消費者の意識も年々高まっており、こうした社会的な動向もリサイクル業界にとっては追い風となっています。
企業名 |
売上高 (億円) |
売上高 シェア※ |
リサイクル業界売上高シェアグラフ |
|
1 |
ブックオフコーポレーション | 710 |
33.5% |
|
2 |
テイツー | 417 |
19.7% |
|
3 |
コメ兵 | 238 |
11.2% |
|
4 |
ゲオ | 191 |
9.0% |
|
5 |
ゴトー | 124 |
5.8% |
|
6 |
テンポスバスターズ | 119 |
5.6% |
|
7 |
ハードオフコーポレーション | 96 |
4.5% |
|
8 |
まんだらけ |
77 |
3.6% |
|
9 |
トレジャー・ファクトリー | 52 |
2.5% |
|
10 |
パシフィックネット | 33 |
1.6% |
前年に比べ業績を伸ばしたリサイクル企業はランキング4位のゲオ、9位のトレジャーファクトリー、ランキング首位のブックオフで、伸び率はそれぞれ売上高前年比+35.5%、+23.8%、+17.5%の増加となっています。
※シェアとはリサイクル業界規模(対象企業の売上高合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することでリサイクル業界における各企業の占有率を知ることができます。
各ランキングをクリックするとそれぞれ詳細ランキングページにジャンプします。
ブックオフコーポレーション、テイツー、コメ兵、ゲオ、ゴトー、テンポスバスターズ、ハードオフコーポレーション、まんだらけ、トレジャー・ファクトリー、パシフィックネット、ゴルフ・ドゥ、ワットマンの計12社。
平成22年3月決算時(他時期決算企業あり) 各社有価証券報告書より作成
当リサイクル業界の現状、動向、ランキング、シェア等コンテンツは上記企業の有価証券報告書に基づき掲載しております。業界データは上記企業のデータの合計または平均を表したものです。掲載企業に関しましてはできる限り多くの企業を反映させるよう努めていますが、全ての企業を反映したものではありません。あらかじめご了承ください。また、情報に関しましては精査をしておりますが、当サイトの情報を元に発生した諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負うものではありません。重要な判断を伴う情報の収集に関しましては、必ず各企業の有価証券報告書にてご確認ください。
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