テレビ業界の現状、動向、ランキング&シェアなどを掲載。

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テレビ・放送
テレビ業界の現状、動向、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことでテレビ市場全体の現状や動向、傾向を知ることができます。

テレビ業界 基本情報

  • 業界規模:2兆7,874億円
  • 売上高純利益率:+0.8%
  • 前年比成長率:-4.2%
  • 総資産額:4兆3,617億円
  • 労働者数:14,685人
  • 平均年齢:41.5歳
  • 平均勤続年数:14.9年
  • 平均年収:910万円
  • (平成22年3月31日現在)
テレビ・放送 規模・収益性・人口・勤続年数・年収・成長性レーダー

用語・グラフの意味
業界規模は下記対象企業一覧(テレビ)39社の売上高の合計を表しています。前年比成長率は規模の対前年の割合を表したもの、売上高純利益率、総資産額、労働者数、平均年齢、平均勤続年数、平均年収は下記対象企業一覧それぞれの合計もしくは平均を表したものです。グラフは各指標を7段階に分け表したもので、収益性は売上高純利益率を成長性は前年比伸び率の指標を用いています。

平成21年 テレビ業界の現状と動向

右記グラフはテレビ業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

テレビ業界の市場の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成21年のテレビ業界の業界規模(主要対象企業39社の売上高計)は2兆7,874億円となっています。

 

テレビ・放送 過去5年間の動向推移

広告収入の減少が響き民放が不調 J:COMは躍進

テレビ業界の過去の推移を見ますと平成15年から19年まで若干の上昇傾向、19年から20年はほぼ横ばいに、平成21年には減少に転じています。

平成22年3月決算の民放大手5社の売上高はフジ・メディア・HDが対前年比+3.6%と善戦したものの、TBSホールディングスが-5.7%、日本テレビ放送網が-8.5%、テレビ朝日が-6.8%、テレビ東京が-11.4%と減少を記録しました。

一方、日本のケーブルテレビ最大手であるジュピターテレコム(J:COM)は売上高前年比+13.4%と躍進。7年連続で増収増益を記録し、売上高で日本テレビ放送網を抜きました。

20年後半の景気悪化の影響を受けスポンサー企業は相次いで広告予算を削減へ。広告収入への依存度が高いテレビ業界において広告収入の伸び悩みが業績に直結した結果となりました。

転換期を迎えたテレビ業界

景気後退の影響により減収減益となったテレビ業界ですが、一方で構造的な変化も挙げられます。近年の民放大手5社の視聴率は減少傾向に。『全国個人視聴率調査』(NHK放送文化研究所)によると一日及び夜間の視聴率が減少傾向にあります。

一方で、高速通信回線の爆発的な普及によりインターネットはテレビに次ぐ第2のメディアへ成長。それに伴い、ネットを通じた広告産業も成長し、既存のメディア広告(テレビ、新聞、雑誌等)を脅かす存在になっています。

また、動画投稿サイトの拡大、ワンセグ放送の開始、テレビCMにおけるwebサイトへの誘導など従来のテレビ放送と新しいメディアであるネットを中心とした通信の融合が進んでいます。

さらに、2011年には地上デジタル放送が開始。放送と通信の融合のさらなる加速が予想されます。転換期を迎えたテレビ業界にとって、新たなビジネスモデルの構築と広告収入依存からの脱却が課題となっています。

テレビ業界シェア&ランキング

テレビ業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することでテレビ市場内のシェアや企業の現状、動向を知ることができます。

テレビ会社 売上高&シェアランキング TOP10

 
企業名
売上高
(億円)
売上高
シェア※
テレビ業界 売上高シェアグラフ
1
フジ・メディア・HD
5,838
20.9%
2
東京放送HD(TBS)
3,512
12.6%

3

ジュピターテレコム
3,337

12.0%

4
日本テレビ放送網
2,969
10.7%
5
テレビ朝日
2,302
8.3%
6
USEN
2,102
7.5%
7
スカパーJSATHD
1,410
5.1%
8

テレビ東京

1,060
3.8%
9
朝日放送
760

2.7%

10
WOWOW
655
2.3%
テレビ業界 売上高ランキングはこちら>>

民放テレビ会社のランキングでは1位フジテレビ、2位TBS、3位日本テレビ、4位テレビ朝日、5位テレビ東京となっています。

一方、前年に比べ業績を伸ばしたテレビ会社はランキング3位のジュピターテレコム、1位のフジ・メディア・ホールディングスで、売上高の伸び率はそれぞれ+13.4%、+3.6%の増加となっています。

テレビ業界ランキング一覧

※シェアとはテレビ業界規模(対象企業の売上高合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することでテレビ市場における各企業の占有率を知ることができます。

各ランキングをクリックするとそれぞれテレビ会社の詳細ランキングページにジャンプします。

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フジ・メディア・ホールディングス、日本テレビ放送網、東京放送ホールディングス、USEN、ジュピターテレコム、テレビ朝日、テレビ東京、スカパーJSATホールディングス、、朝日放送、毎日放送、WOWOW、ビック東海、中部日本放送、アール・ケー・ビー毎日放送、札幌テレビ放送、信越放送、新潟放送など計39社
平成22年3月決算時(他時期決算企業あり) 各社有価証券報告書より作成

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