文具業界の現状、動向、ランキング、シェア等を掲載しています。

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文具業界の各種動向、現状、シェア、売上高、純利益、勤続年数、平均年収等のランキングを掲載しています。対象企業の過去の業績を追うことで文具業界全体の動向や傾向を知ることができます。

文具業界 基本情報

  • 業界規模:1兆3,343億円
  • 売上高純利益率:-0.3%
  • 前年比成長率:-13.2%
  • 総資産額:1兆1,740億円
  • 労働者数:15,885人
  • 平均年齢:40.1歳
  • 平均勤続年数:14.1年
  • 平均年収:523万円
  • (平成22年3月31日現在)
規模・収益性・人口・勤続年数・年収・成長性レーダー 文具業界

用語・グラフの意味
業界規模は下記対象企業一覧(文具)26社の売上高の合計を表しています。前年比成長率は業界規模の対前の割合を表したもの、売上高純利益率、総資産額、労働者数、平均年齢、平均勤続年数、平均年収は下記対象企業一覧それぞれの合計もしくは平均を表したものです。グラフは各指標を7段階に分け表したもので、収益性は売上高純利益率を成長性は前年比伸び率の指標を用いています。

平成21年 文具業界の動向と展望

右記グラフは文具業界の業界規模の推移をグラフで表したものです。

文具業界の規模の推移を見ることでその業界の大まかな現状や動向を把握することができます。

平成21年の文具業界の業界規模(主要対象企業26社の売上高計)は1兆3,343億円となっています。

 

文具業界 過去5年間の動向推移

消耗品の買い控えなど個人消費低迷の影響を受ける

文具業界の過去の推移を見ますと、平成17年から18年は増加しましたが、平成18年から21年にかけて若干の減少傾向にあります。

平成21年の日本の経済は一部景気の持ち直しの兆しが見えるものの、雇用情勢、個人消費の低迷など厳しい状況で推移しています。文具業界もこうした動向を受け、企業、個人における消耗品の買い控えが目立ち各社厳しい状況が続いています。

平成22年3月決算(他時期決算企業あり)によると、コクヨが売上高前年比-18.2%、アスクルが-0.8%、岡村製作所が-15.2%、内田洋行が-14.2%、イトーキが-25.2%、チェルトが-3.8%、パイロットコーポレーションが-16.8%といずれも前年比マイナスを記録し、主要文具会社26社中25社が前年割れを記録しました。

国内需要は減少傾向に 海外市場に注力

一方、長期的な動向を見ますとやはり人口の減少、少子化やIT器具の普及等の影響により国内の文具需要は減少傾向にあると言えます。

こうした国内の低迷した動向を受け、文具各社は海外へと活路を見出しています。業界大手のコクヨはベトナムや中国を中心に生産体制の整備、販売チャネルの開拓に注力。ボールペン大手のパイロットコーポレーションは米国や欧州、中国などを中心に販売体制の整備・充実に取り組んでいます。

文具業界シェア&ランキング

文具業界内における売上高及びシェアのランキングをはじめ、純利益、利益率、総資産、従業員数、勤続年数、平均年収をランキング形式でまとめました。
各々のランキングを比較することで文具業界内のシェアや企業の動向を知ることができます。

文具業界 売上高&シェアランキング TOP10

 
企業名
売上高
(億円)
売上高
シェア※
文具業界シェアグラフ
1
コクヨ
2,667
20.0%
2
アスクル
1,889
14.2%

3

岡村製作所
1,612
12.1%
4
内田洋行
1,268
9.5%
5
イトーキ
794
6.0%
6
チェルト
680
5.1%
7
パイロットコーポレーション
666
5.0%
8

マックス

483
3.6%
9
三菱鉛筆
482
3.6%
10
ナカバヤシ
472
3.5%
全ての文具企業売上高ランキングはこちら>>

文具業界の売上高ランキングを見ますと、ランキング上位4社が強いことが分かります。

前年に比べ業績を伸ばした文具会社はありませんでした。いずれも前年比マイナスを記録しています。

文具業界ランキング一覧

※シェアとは文具業界規模(対象企業の売上高合計)に対する各企業の売上高が占める割合です。シェアを比較することで文具業界における各企業の占有率を知ることができます。

各ランキングをクリックするとそれぞれ詳細ランキングページにジャンプします。

文具 周辺・関連業界

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対象企業一覧(文具)

コクヨ、アスクル、岡村製作所、内田洋行、イトーキ、チェルト、パイロットコーポレーション、マックス、三菱鉛筆、ナカバヤシ、ライオン事務機、キングジム、コマニー、小松ウオール工業、セメダイン、オリバー、ビズネット、タカノ、ハイパー、くろがね工作所、ケイティケイ、リヒトラブ、セーラー万年筆など計26社。
平成22年3月決算時(他時期決算企業あり) 各社有価証券報告書より作成

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